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国試当日の過ごし方|試験会場での注意点と心構え

高橋真由美(看護師6年目・国試経験者)

高橋真由美(看護師6年目・国試経験者)

試験当日のスケジュール

看護師国家試験は1日で全科目を受験します。

試験のタイムスケジュール

時間内容
9:50午前の部 開始
12:30午前の部 終了
12:30-14:20昼休み
14:20午後の部 開始
17:00午後の部 終了

推奨タイムライン

時間やること
6:50起床
7:00-7:30朝食
7:30-8:00身支度、持ち物確認
8:00出発
9:00-9:20会場到着、トイレ
9:20-9:50着席、最終確認

朝の準備

起床

  • 試験開始の3時間前に起きる
  • アラームは2つセット
  • 家族にも起こしてもらう

朝食

  • 普段通りのものを食べる
  • 炭水化物でエネルギー補給
  • 消化の良いものを選ぶ
  • 食べ過ぎない

おすすめの朝食

  • ご飯、味噌汁、卵
  • パン、スープ、バナナ
  • おにぎり、温かい飲み物

持ち物の最終確認

  • 受験票
  • 鉛筆(HB)5本以上
  • 消しゴム2つ
  • 鉛筆削り
  • 時計(音が出ないもの)
  • 昼食、飲み物
  • 防寒具(カイロ、ひざ掛け)
  • 常備薬
  • 現金、交通系ICカード
  • 参考書(軽く見る程度)

会場への移動

移動のポイント

  • 時間に余裕を持つ:遅延を想定
  • ルートを確認:前日に下見がベスト
  • 複数の交通手段を考える:電車が止まった場合も

移動中の過ごし方

  • 軽く参考書を見る程度(詰め込み禁止)
  • 音楽を聴いてリラックス
  • 深呼吸で緊張を和らげる

遅刻しそうになったら

  • 慌てず、まず会場に連絡
  • タクシーの利用も検討
  • 試験開始後も入室可能な場合あり

会場に着いたら

到着後にやること

  1. 会場の確認:自分の教室を探す
  2. トイレの場所確認:混む前に済ませる
  3. 席の確認:受験番号で指定
  4. 温度調整:暑い・寒い場合に備える

試験開始前

  • 受験票、筆記用具を机に出す
  • 参考書は軽く見る程度
  • 周りを気にしない
  • 深呼吸してリラックス

試験中の注意点

問題を解く順番

  1. 必修問題:慎重に、確実に
  2. 一般問題:解ける問題から
  3. 状況設定問題:じっくり読む

時間配分

午前の部問題数目安時間
必修問題25問30分
一般・状況設定105問2時間
見直し-10分

解答のコツ

  • 分からない問題は後回し:時間をかけすぎない
  • マークシートのずれに注意:問題番号を確認
  • 消去法を活用:明らかに違う選択肢を消す
  • 最初の直感を信じる:迷ったら変えない
  • 空欄は作らない:分からなくてもマーク

やってはいけないこと

  • 一つの問題に時間をかけすぎる
  • マークシートを飛ばす
  • 周りのペースを気にする
  • 途中で諦める

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昼休みの過ごし方

昼食

  • 消化の良いものを食べる
  • 食べ過ぎない:眠くなる
  • 温かいものがおすすめ

おすすめの昼食

  • おにぎり、サンドイッチ
  • カロリーメイト
  • 温かいスープ

午後に向けて

  • 午前の答え合わせはしない:気にしても変わらない
  • 軽くストレッチ:体をほぐす
  • トイレに行く:混む前に
  • 必修の見直し程度:詰め込み禁止

避けるべきこと

  • 友達と答え合わせ
  • SNSで情報収集
  • ネガティブな話
  • 詰め込み勉強

緊張への対処法

事前にできること

  • 会場の下見:当日の不安を減らす
  • 模試を受ける:本番の雰囲気に慣れる
  • 十分な睡眠:前日は早めに寝る

当日の対処法

  • 深呼吸:4秒吸って、8秒吐く
  • 自己暗示:「大丈夫、できる」と唱える
  • 筋弛緩法:体に力を入れて、抜く
  • 周りを気にしない:自分に集中

緊張は悪いことではない

適度な緊張はパフォーマンスを上げます。完全にリラックスする必要はありません。「緊張している」と認めることで、かえって楽になります。

よくあるトラブルと対処法

体調不良

  • 試験監督に申し出る
  • 別室受験も可能な場合あり
  • 常備薬を持参しておく

忘れ物

  • 受験票:会場で仮受験票を発行
  • 筆記用具:会場で借りられる場合も
  • 時計:なくても解ける(ペース配分が難しいが)

マークミス

  • 気づいたらすぐに消して修正
  • 見直し時間を確保する
  • 問題番号を必ず確認

試験終了後

やるべきこと

  • まずは自分を褒める
  • ゆっくり休む
  • 美味しいものを食べる

避けるべきこと

  • すぐに答え合わせ(当日は避ける)
  • SNSで自己採点結果を見る
  • 落ち込みすぎる

結果は変わりません。終わったことは忘れて、リラックスしましょう。

まとめ

国試当日のポイント:

  1. 3時間前に起床:脳を覚醒させる
  2. 余裕を持って会場へ:遅延を想定
  3. 分からない問題は後回し:時間配分を意識
  4. 昼休みは答え合わせしない:午後に集中
  5. 緊張は味方:深呼吸でコントロール
  6. 最後まで諦めない:空欄は作らない

これまで頑張ってきた自分を信じて、本番に臨みましょう。

前日の過ごし方については、試験前日・当日の過ごし方も参照してください。

よくある質問

Q試験当日は何時に起きるべきですか?

試験開始の3時間前には起きましょう。脳が完全に覚醒するまで約3時間かかると言われています。9時50分開始なら6時50分頃には起床し、朝食を取り、準備を整えましょう。

Q試験会場には何時に着くべきですか?

試験開始の30分〜1時間前には会場に着くようにしましょう。電車の遅延や道に迷うことも想定して、余裕を持って出発してください。早く着いたら、会場の雰囲気に慣れましょう。

Q試験中にトイレに行きたくなったらどうすればいいですか?

挙手して試験監督に伝えれば、トイレに行くことができます。ただし、試験時間は止まりません。事前にトイレを済ませ、水分摂取も適度にしましょう。

Q分からない問題があったらどうすればいいですか?

分からない問題は後回しにして、解ける問題から解きましょう。マークシートはずれないよう注意し、最後に戻って考えます。時間が足りなくなりそうなら、とりあえずマークしておきましょう。

高橋真由美(看護師6年目・国試経験者)

高橋真由美(看護師6年目・国試経験者)

執筆者

看護学生の学習をサポートするため、実体験に基づいた情報を発信しています。

看護師免許

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