頑張り方を間違えていませんか?
国試に落ちる人は、サボっている人だけじゃない。頑張り方を間違えている人も落ちる。
私は1回目の国試で不合格でした。勉強時間は誰よりも多かったのに。
今思えば、「やってはいけない勉強法」をやり続けていた。同じ失敗をしてほしくないから、正直に書きます。
まずは自分に合った勉強タイプを知ることから始めましょう。
NG①:ノートをキレイに作る
なぜダメか
ノート作りに3時間かけて、満足して終わり。でも実際は「書いた」だけで「覚えて」いない。
「カラーペンで色分けして、図も描いて...気づいたら深夜2時。達成感はあったけど、翌日のテストは散々だった。」
代わりにやるべきこと
問題を解く時間を増やす。ノートを作る時間があるなら、過去問を10問解く方がずっと力がつく。
NG②:教科書を最初から読む
なぜダメか
教科書を1ページ目から読み始める。だいたい3章で挫折する。そして罪悪感だけが残る。
「何度も『今度こそ最後まで読む』と思って始めた。でも毎回、基礎看護学の途中で力尽きた。」
代わりにやるべきこと
過去問で出た範囲だけ読む。教科書は辞書的に使う。通読は不要。
NG③:わからない問題に時間をかけすぎる
なぜダメか
1問に30分かけて、結局わからない。その時間で10問解けたのに。
「難しい問題を解けないと悔しくて、意地になって考え続けた。結果、簡単な問題を解く時間がなくなった。」
代わりにやるべきこと
5分考えてわからなければ答えを見る。そして解説を読んで理解する。それでも不明なら飛ばして次へ。
計算問題など苦手分野は、解き方のコツを先に学んでから取り組むと効率的です。
NG④:SNSの勉強垢を見すぎる
なぜダメか
「今日は8時間勉強した」「模試A判定だった」他人の投稿を見て焦るだけ。自分の勉強時間が減る。
「勉強垢を見るのが日課だった。でもある日気づいた。1時間SNSを見て、10分しか勉強してない日があった。」
代わりにやるべきこと
勉強中はスマホを別の部屋に置く。他人と比較しても点数は上がらない。
NG⑤:徹夜で詰め込む
なぜダメか
睡眠中に記憶が定着する。徹夜は「覚えない」作業をしているのと同じ。
「テスト前日は毎回徹夜。当日は頭がボーッとして、覚えたはずのことが出てこない。徹夜明けの記憶力は最悪。」
代わりにやるべきこと
最低6時間は寝る。寝る前に暗記→朝復習が最も効率的。
合格者の1日のスケジュールを参考に、睡眠時間を確保した計画を立てましょう。